江南東京眼科
瞼裂斑
白目にできた黄色い粒、単なる目の病気ではなく「瞼裂斑」です。
視野を遮ることはありませんが、鏡を見るたびに気になる黄色い結節翼状片と間違えやすい瞼裂斑、江南東京眼科が明確な鑑別診断とオーダーメイド管理ソリューションをご提案します。

瞼裂斑とは?
黒目(角膜)の両側にある白目(球結膜)の組織が変性し、
タンパク質や脂肪が蓄積して黄色く盛り上がった結節です。
タンパク質や脂肪が蓄積して黄色く盛り上がった結節です。
主に鼻側の白目にできやすく、翼状片とは異なり
黒目(角膜)側に侵入しないことが最大の違いです。
急激に大きくなることはありませんが、疲労や刺激により炎症が起こると
赤く腫れ上がり、より目立つことがあります。
瞼裂斑の主な原因
瞼裂斑は目が送る「刺激」のサインです。
- 1
強い紫外線
最も大きな原因で、屋外活動が多い方に頻繁に見られます。

- 2
慢性的な刺激
ほこり、風、乾燥した空気などに長期間さらされると発生します。

- 3
加齢と疲労
年齢を重ねるにつれ自然に
現れる老化現象の一つであり、過労により炎症を伴うと
より顕著になります。
瞼裂斑の治療と管理法
無条件の手術よりも、精密な管理が優先されます。



1炎症管理(薬物治療)
瞼裂斑の周囲が赤く腫れ上がる
「瞼裂斑炎」が生じた場合、
点眼薬治療により
3〜4日以内に速やかに改善できます。
2美容的な除去手術
視力に支障はありませんが、外見上のストレスが大きい場合は手術的な除去を検討します。ただし、術後の痕跡や偽翼状片などの後遺症の懸念があるため豊富な経験を持つ専門医との相談が不可欠です。
3進行抑制ケア
人工涙液をこまめに使用して摩擦刺激を減らし、
紫外線対策を習慣化して変性が進行しないようサポートします。
瞼裂斑の予防ガイド
瞼裂斑がより目立たないよう、
江南東京眼科がお伝えする生活習慣
01 03
翼状片と瞼裂斑の違い
翼状片(Pterygium)
区分
瞼裂斑(Pinguecula)
三角形の白い肉片(膜)
形状
黄色い小さく膨らんだ粒
黒目(角膜)の内側に侵入
侵入範囲
白目にのみ留まる
乱視の誘発や視力低下の可能性
視力への影響
ほとんどなし
進行度に応じて手術が必須
手術の必要性
主に美容目的(必須ではない)


